中学受験を終えて

中学受験を終えて、結局は公立中へ進学することに。中学入学までを綴ります。

英語の勉強を開始

 新たな気持ちで英語の勉強を始めました。
まずはアルファベットの確認から。
教科書の単語を少しづつ読み、書いていく。
字が雑にならないように、急がず、ゆっくりと書いていく。


 入試前の約1ヶ月間
塾への送迎とお弁当作りに追われて
子どもが勉強している内容について
口頭でしか確認しませんでした。


 深く反省している今
英語は親子で確実にやっていきたいと思っています。
できるところまで、ですが。


 1週間で5つ、いや7つくらい
単語を覚えていくことを目標にしました。


 同級生の中には英検3級を持っているお子さんもいるとか。
今から勉強を始めて、6月にまずは
英検5級に挑戦したいところです。
中学生なら11月まで学習して
4級から受験するのがいいのかしら?


 11月、、、ちょっと先すぎてわかりません。
やる気になっているうちに、無理なく5級ですね。


心機一転、記事のデザインも変更させていただきます。

結果、そしてその後

 受験終了しました。
結果、1敗4勝。負けを先に書くなんて。
つまり、
一番行きたい学校にご縁がありませんでした。


力が及ばなかったことは確か。
そして、その敗因は国語(だと母の分析)。
以前に心配していた文学的文章の読解ができていませんでした。


低学年から読書をしていた受験生なら確実に取れた問題。
これは長年の蓄積がものをいう、ある意味つらい結果につながりました。


公立中に進学することにしました。
受けた中学校は、高校から入れる私立でもあるので、ここで再スタートを決意。


手元にある本を早速読む息子。
これからはそこで終わらせない。
私がその本を読み、言葉の意味、その状況にある主人公の気持ちを問うことに。


読めていませんでした。
ここで行きたかった中学に入学できたとしていても、
入ってからが大変だったかもしれません。
みんなが理解できることが、自分にはわからない。
そんな6年間はつらいはず。


ここでリセット。
これから中学生になる子どもの読書をサポートすること。
いい年して、、、ですね。
これまでにできているべきことでした。
でも、このままの状態を引きづり
読まない、読めない中学生、高校生にならないように
できることから始めたいと思います。


3年後の入試には英語も入りますし。






 

初戦

 一昨日、初戦に挑みました。
まずは合格を勝ち取りたい学校。
しかし、昨年から200以上の志願者増加で厳しい状況に。
どれくらい合格を出してくれるのでしょうか。
いや、その前に息子のデキはどうだったのか。
「まあまあできた」と、息子はいつものように甘い。


あまりの人混みに圧倒された私。
まるで野球観戦後、駅に向う人たちのようでした。
約1500組近くの親子がひしめき合い、校門までなかなかたどり着けませんでした。
こんなに私立中に人気があるとは、、。
予想以上の光景に諦めモードになる私でしたが、子どもの前では明るく元気に
振舞い、いざ午後の受験校へ移動。


試験が終了するまでの時間の長いこと。
待つことがこんなにつらいとは。
早朝から家を出て、2校目の試験終了まで12時間。
成田からロンドンの近くまで行ける時間ですね。
息子にまずは、「お疲れさま!」と言いました。