中学受験を終えて

中学受験を終えて、結局は公立中へ進学することに。中学入学までを綴ります。

結果、そしてその後

 受験終了しました。
結果、1敗4勝。負けを先に書くなんて。
つまり、
一番行きたい学校にご縁がありませんでした。


力が及ばなかったことは確か。
そして、その敗因は国語(だと母の分析)。
以前に心配していた文学的文章の読解ができていませんでした。


低学年から読書をしていた受験生なら確実に取れた問題。
これは長年の蓄積がものをいう、ある意味つらい結果につながりました。


公立中に進学することにしました。
受けた中学校は、高校から入れる私立でもあるので、ここで再スタートを決意。


手元にある本を早速読む息子。
これからはそこで終わらせない。
私がその本を読み、言葉の意味、その状況にある主人公の気持ちを問うことに。


読めていませんでした。
ここで行きたかった中学に入学できたとしていても、
入ってからが大変だったかもしれません。
みんなが理解できることが、自分にはわからない。
そんな6年間はつらいはず。


ここでリセット。
これから中学生になる子どもの読書をサポートすること。
いい年して、、、ですね。
これまでにできているべきことでした。
でも、このままの状態を引きづり
読まない、読めない中学生、高校生にならないように
できることから始めたいと思います。


3年後の入試には英語も入りますし。